【2024年完全版】全国の猫スポットを巡ろうよ!東北編 in 宮城

肉厚で美味しい牛タンや、ずんだ餅東北楽天イーグルスで有名な宮城県には、隠れた猫スポットがあちこちにあります。

今回は、そんな宮城県の猫スポットを9つご紹介していきます。

この記事にしか掲載されていない猫スポットもありますので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

田代島

宮城県の石巻市にある田代島は、人口約60人程の小さな島です。

しかし、人口の倍以上の猫がいるという日本でも有名な「猫島」です。

この島では、昔、マユの生産が行なわれており、外敵からマユを守るために、島で猫を飼い始めたという歴史があります。

フェリーで島に着くと、たくさんの猫ちゃんたちがお出迎えしてくれます。

島内には、猫神社と呼ばれる場所や、猫をモチーフとしたグッズの販売、そして外観が猫の形をした面白いホテルなども存在し、思う存分「猫」を堪能することができます。

離島での非日常感を味わいながら、島や漁港で過ごす猫に癒されたい方は、一度足を運んでみてください。

<田代島の基本情報>
所在地宮城県石巻市田代浜
料金フェリー:片道1230円
駐車場なし
電話番号0225-95-1111
公式ホームページhttps://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10053500/0050/3639/3639.html

猫Cafe あいきゃっと 仙台店

仙台市青葉区にある創業14年の「猫Cafe あいきゃっと」は、地下鉄広瀬通駅から徒歩3分というとても好アクセスの場所にあります。

猫も人もパラダイス」ということをモットーに、白を基調とした明るいスペースでまったりすごすことができます。

猫たちがのびのびと遊ぶ姿を眺めたり、店内で購入した猫おやつをあげたりしながら、たくさんの癒しを味わうことができます。

猫同士で仲良く遊ぶ姿に癒されたい方は、一度、足を運んでみてもいいかもしれませんね。

猫Cafe あいきゃっとの基本情報
所在地宮城県仙台市青葉区中央2丁目11-30
料金30分:900円
45分:1,200円
1時間:1,500円
※学生の場合は1,300円
フリータイム:2,500円
駐車場
営業時間平日12:00~19:00
土日祝10:00~19:00
電話番号022-399-7391
公式ホームページhttp://www.ai-cat.jp/

猫専門 またたび堂

宮城県の仙台市にある「またたび堂」は異世界間のあるアンティークな雰囲気が特徴のお店です。

店内には、猫好きには堪らない雑貨たちが並んでおり、お客さんの心を惹きつけます。

全国の猫作家の作品も販売されており、可愛いものから、オシャレなものまで、幅広い商品がそろっています。

季節ごとにお店の雰囲気や商品が変わるので、足を運ぶたびに新たな発見があり、見ているだけでも楽しめるでしょう。

<またたび堂の基本情報>
所在地宮城県仙台市青葉区一番町3-8-1 ラベルヴィビル1F
駐車場なし
営業時間11:30~20:00
定休日火曜定休
電話番号 022-302-6925
公式ホームページhttp://matatabido-sendai.com/

大きな青い馬

宮城県仙台市にある創業37年の猫グッズ・猫雑貨専門店の「大きな青い馬」では、ステーショナリーや雑貨はもちろんのこと、猫がデザインされた洋服やバッグなども販売されています。

作家さんのハンドメイドの作品の中には、ここでしか買えない一点物もあるのだとか。

レジの近くの壁一面には、里親募集中の猫たちの写真が貼られています。

猫雑貨が好きな人や、雑貨店巡りが好きな人におススメできる猫スポットです。

<大きな青い馬の基本情報>
所在地宮城県仙台市青葉区上杉1-3-12 
営業時間月~土:11:00~18:00
日・祝・祭:12:00~18:00
定休日不定休
電話番号022-261-4784
公式ホームページhttps://www.aoiuma.jp/hpgen/HPB/shop/shoppinguide.html

猫カフェ プチマリー 仙台一番町店

引用元:公式HP

宮城県の仙台市にある「猫カフェ プチマリー」は、癒しと、アットホームな空間をコンセプトに作られている猫カフェです。

こだわりの店内で、のびのびと過ごす猫ちゃんと触れ合うことができます。

子猫や若い猫たちが多く、まだまだ初々しい姿の活発に動き回る猫たちと戯れることで、きっと日頃の疲れも吹き飛んでいくことでしょう。

猫カフェ プチマリー 仙台一番町店」は街中のアクセスの良い場所に立地しているため、

お仕事帰りなどに立ち寄りやすい点も魅力の一つです。可愛らしい猫たちと過ごしたい方におすすめのスポットです。

猫カフェ プチマリー 仙台一番町店の基本情報
所在地宮城県仙台市青葉区一番町3-11-11 2階
料金入室料220円(税込)
平日フリータイム2,530円(税込)
土日祝フリータイム2,750円(税込)
駐車場なし
営業時間11:00-21:00(最終入場20:30)
電話番号022-796-6752
公式ホームページ公式HP

猫碑の多さが日本一の猫神さまの町/丸森町

宮城県の伊具郡にある「丸森町」では、養蚕が盛んだった頃、カイコの天敵であるネズミを撃退してくれる猫を重宝していました。

のちに、猫を神様として祀るようになり、そこで建てられたのが「猫碑」です。

丸森町には、80基超の猫碑があると言われています。

石に猫の形やシルエットが刻まれていたり、「猫様」の文字が彫られていたり、各々個性的な石碑を楽しみたい方におすすめのスポットです。

猫碑巡りをするに当たって、山道を歩くことになるため、ハイキング気分を味わうこともできます。

猫碑の多さが日本一の猫神様の町
所在地宮城県伊具郡丸森町内各所
料金無料
電話番号0224-72-6663 丸森町観光案内所
公式ホームページhttps://marumori.jp/spot/necogamisama/

熊野那智神社

引用元:公式HP

宮城県の名取市にある「熊野那智神社」は、古くから縁結びのご利益があるといわれている神社です。

境内では、10匹ほどの猫が飼われており、運が良ければ猫と出会うことができるかもしれません。

中には、参道から神社への道のりを猫に案内されたという声も!

この神社は高台に建てられており、名取や仙台の街並みを一望することができます。

朝日や夜景の美しいスポットとしても人気の「熊野那智神社」に足を運んでみてはいかがですか。

熊野那智神社の基本情報
所在地名取市高舘吉田字舘山8
駐車場あり(無料/車20台程度・中型バス可)
電話番号022-765-8217
公式ホームページhttps://www.kankou.natori.miyagi.jp/feature/kumanomoude/kumanomoude03

Botanicalitem & cafe’ CYAN (ボタニカルアイテムアンドカフェ シアン)

ヴィンテージとアンティークを取り入れた、まるで海外のレストランのような雰囲気を醸し出すこのレストランでは、運が良ければ2匹の看板猫が出迎えてくれます。

店内では猫ファーストの考えが大切にされており、「眠っている猫を起こさないで!」などとの張り紙がしてあります。

マナーを守った猫との触れ合いが必要です。

店主やたくさんのお客さんから愛情を注がれている猫ちゃんは、気が向けば足などにスリスリしてくれるかもしれません。

異世界の雰囲気を味わいながら、猫との時間を過ごしたいという方は、一度訪れてみてください。

<Botanicalitem & cafe’ CYANの基本情報>
所在地仙台市青葉区一番町1-6-22シャンボール一番町1階
料金1000円~2000円程(食事代)
駐車場なし(近くにコインパーキング有り)
営業時間11:00-20:00(最終入店19:00)
定休日木曜日定休
電話番号022-302-6881
公式ホームページhttps://cafecyan.jimdofree.com/

里親募集型保護猫シェルターおうちにおいで

「保護猫シェルターおうちにおいで」は”にゃんこも人もハッピーに過ごせる場所”というコンセプトの基に作られた、まるで自宅のように寛げる空間です。

店内で販売されている猫おやつを購入して、与えることができたりと、猫とじっくり関われる環境が整っています。

ここにいる猫たちは、いわゆる「保護猫」で、新しい飼い主を探している子たちです。

相性が良い子が見つかれば、トライアルを経て、お家にお迎えするといったこともできるため、ご縁への一歩に繋がることでしょう。

猫を飼育することができない方が猫カフェとして利用することも歓迎されており、ここで販売されている雑貨や飲食物を購入することで、保護猫の活動支援に繋げることができます。

<里親募集型保護猫シェルターおうちにおいで>
所在地宮城県仙台市宮城野区榴岡4-12-5第一さくらビル6F
料金1時間:¥1,100
フリータイム:¥2,750
延長30分:¥550
駐車場有り(2台)
営業時間13:00~20:00(19:00受付終了)
定休日月曜日
電話番号022-352-4024
公式ホームページhttps://www.outinioide.jp/

まとめ

今回は宮城県にある猫スポットを9選ご紹介しました。

牛タンやずんだ餅などの美味しい物もある宮城県には、他にもたくさんの観光地であふれています。

是非、宮城県にお越しの際には、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

【管理人経歴】ヤマザキ動物看護大学/動物看護学科
▲卒業後地方の動物病院への勤務を経て出産を機に退職
▲猫を好きすぎるあまり当ブログ(ねこねこハウス)設立
▲猫に関する情報を発信中

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