要注意!猫が毛玉を吐くのは理由があった!正しい対策と対処方法とは?

猫が毛玉を吐く光景を見たことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。

猫は自分の身体をグルーミングする習性を持っています。その際に自分の毛を一緒に飲みこんでしまいます。

基本的には、便として一緒に排出されますが、毛量が多かった場合は体内で毛玉となって吐き出します。

いつもは飄々とした猫の姿をみている飼い主さんは、苦しそうな様子をみて、心配する方も多くいるはずです。

今回は、そういった毛玉の原因や日ごろから出来る毛玉のケア方法についてご紹介をします。

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目次

猫はなぜ毛玉を吐くのか?

猫はグルーミング(毛づくろい)に、多くの時間を費やしています。ザラザラの舌には突起がついており、自身の体毛をブラシのように上手くとかすことができるのです。

グルーミングを行う理由は、体についた汚れを落としたり、体臭を消すといった効果があります。

また、体温調節やリラックス効果、他の猫とのコミュニケーションとしての役割もあります。この、グルーミングが毛玉を吐く大きな要因です。

グルーミングで取れた汚れや毛を、猫は飲み込んでしまいます。飲み込んだ毛は、体内では消化が出来ない為、通常は便として排出されます。

しかし、抜け毛の量が多かった場合は、毛玉となり、猫は外に出そうとします。この際に吐き出された毛の塊が毛玉の正体なんです。

毛量が多いほど、頻繁に毛玉を吐きますが、「換毛期」になると抜け毛が増えて毛玉は増加します。

しかし、完全室内飼いの場合は、気温の変化が少ないので、年間を通じて換毛期が訪れるので注意が必要です。

では、実際に猫が毛玉を吐いた時はどういった対処を行えばよいのでしょうか。

換毛期について知りたい方はこちらをチェック!

グルーミングについて知りたい方はこちらをチェック!

猫が毛玉を吐いた時の対処方法

毛玉を吐く頻度がそこまで多くなく、吐いた後も食欲があって体調も通常時と飼わない場合は、様子をみるだけで問題はありません。しかし、吐く頻度が多く、咳きこんだりしている場合は、胃の中でとても大きな毛玉になっている可能性があります。

そうなっている場合は、動物病院で受診を検討しましょう。また、過剰なグルーミングや毛の一部が抜け落ちたりしている場合は、皮膚病の可能性もありますので、診断してもらいましょう。

では、この毛玉を防ぐ方法はどういった方法があるのでしょうか。

猫の毛玉を防止する3つの方法を伝授

毛玉を防ぐ方法は大きく分けて3つあります。

  • 毛玉ケアグッズを使ってみる
  • 毛玉対応フードを与える
  • 日頃からできる毛玉ケアを行う

日頃からケアをしておくことで、猫が毛玉を出す際にもスムーズに吐かせてあげられます。

毛玉を防ぐ便利グッズ

飲み込んだ毛玉をスムーズに吐いてもらう為に、チューブ型のサプリメントがあります。

摂取すると、飲み込んでしまった毛の流れをスムーズにし、便を出しやすくしてくれます。猫草も有効で、猫の胃を刺激してくれる食物繊維が作用して、腸の動きを活発にしてくれます。

しかし、与えすぎてしまうと、逆に、消化不良を引き起こしてしまうので、注意しながら与えましょう。

フードでも毛玉を防止できる

毎日与えるキャットフードの中には毛玉を防止してくれる物もあります。

一般的にはパッケージに「毛玉ケア」と記載されています。複数の食物繊維が配合されており、グルーミングで飲み込んでしまった毛をベンと一緒に排出させてくれます。元々与えているキャットフードから、急に、切り替えてしまうと消化不良になりますので、少しづつ変更しましょう。

毎日のケアが毛玉を防ぐ

日頃からできる最も有効な毛玉ケアは、毎日のブラッシングです。

ブラッシングを行うことで、過多の毛を飲み込まないように、取り除く事ができます。

飼い主とのコミュニケーションにもなり、リラックス効果も見込めます。短毛種なら週に2~3回、長毛種の場合は、毎日行うことが有効です。

猫によっては、触られて嫌な箇所もありますので、少しづつ行って行きましょう。

毎日の毛玉ケアを行うことで、猫のストレスを軽減する事ができます。

では、毛玉ケアを怠ってしまうとどういった弊害があるのでしょう。

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超危険!毛玉ケアをしないとどうなるのか?

飲み込んでしまった毛量が多く、便で排出されない、吐き出せない場合は、胃のなかで大きな塊になる場合があります。

このような症状を「毛球症」といいます。

毛球症になると、食欲がなくなり体重が減少したり、腸閉塞を起こす危険性があります。

毛球症は、毛玉のできやすい長毛種や皮膚疾患やストレスによってグルーミングが過剰な猫、腸に疾患のある猫が引き起こす可能性が高いです。

毛球症が疑われる場合は、動物病院で診断を受けましょう。そこまで毛救が大きくない場合は、除去剤は投与しベンと一緒に排出させる事ができます。

しかし、大きな毛球の場合は内視鏡で取り除くか、最悪の場合は、手術が必要になります。

毛球が除去されれば、症状は治りますが、再発防止の為に、日頃かのケアが重要です。

まとめ

初めて、猫が毛玉を吐く姿を見てびっくりする飼い主さんは多いですが、どう対処をすれば良いの分かる方は、少ないです。しっかりと毛玉への対策を行う事で、猫も飼い主さんも安心して一緒に暮らす事がでできるんです。

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この記事を書いた人

【管理人経歴】ヤマザキ動物看護大学/動物看護学科
▲卒業後地方の動物病院への勤務を経て出産を機に退職
▲猫を好きすぎるあまり当ブログ(ねこねこハウス)設立
▲猫に関する情報を発信中

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